関連レコード一覧を更新しても、集計が反映されない――その課題を解決する
「関連レコード一覧集計プラグイン」を導入して集計の仕組みを作ったものの、「関連レコード一覧で参照している子レコードを追加・更新するたびに、関連レコード一覧を設定している親レコードを手動で開き直さないと集計が更新されない」という声をいただくことがあります。
関連レコード一覧集計プラグインについて親レコードを毎回手動で操作しなければならない手間は、運用が定着するほど大きなストレスになります。担当者の入れ替えや業務量の増加にともなって、「更新し忘れ」「古い集計値のまま承認された」といったトラブルに発展するリスクもあります。
関連レコード一覧集計トリガープラグインは、子レコードの追加・更新をきっかけに、自動的に親レコードの集計処理を呼び出します。「関連レコード一覧集計プラグイン」と組み合わせることで、関連レコード一覧の変更が起きた瞬間に集計値を最新の状態へ更新する、完全自動化された仕組みを構築できます。
子レコードを保存すると、親レコードの集計値が自動的に更新されます
関連レコード一覧集計トリガープラグインでできること
- 子レコード保存時に集計を自動トリガー:関連レコードを追加・更新した際に、親レコードの集計処理を自動的に起動します
- 手動操作ゼロで集計を常に最新化:担当者が親レコードを開き直す作業が不要になります
- 「関連レコード一覧集計プラグイン」との連携前提:2つのプラグインを組み合わせることで、自動集計の完全なサイクルが完成します
- PC(デスクトップ)対応:kintoneのデスクトップ画面で動作します
注意点: 本プラグインは「関連レコード一覧集計プラグイン」との併用が前提です。単独では機能しません。
活用シーンのイメージ
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営業管理:
担当者が明細レコードに商品を追加した瞬間に、案件の合計金額が自動更新される -
プロジェクト管理:
タスクの進捗を更新するたびに、プロジェクトの完了率がリアルタイムで反映される -
経費・購買管理:
経費申請の明細を入力するたびに、申請ヘッダーの合計金額が即時集計される -
在庫管理:
入出庫レコードを登録するたびに、品目ごとの在庫数が自動的に更新される
設定方法:4ステップで完了
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「関連レコード一覧集計トリガープラグインを使用する」にチェックを入れる
関連レコード一覧集計プラグインを設定している親アプリのプラグイン設定画面を開き、「関連レコード一覧集計トリガープラグインを使用する」にチェックを入れます。チェックを入れる設定画面
「関連レコード一覧集計トリガープラグインを使用する」にチェックを入れると、連携機能が有効になります
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『関連レコード一覧集計プラグイン管理用アプリ』をダウンロードする
①を実行時に「関連レコード一覧集計プラグイン管理用アプリが見つかりません。アプリテンプレートをダウンロードしますか?」というメッセージが表示されるので、青い「ダウンロードする」ボタンをクリックしzipファイルをダウンロードします。アプリテンプレートのダウンロード
「ダウンロードする」ボタンをクリックして、管理用アプリのテンプレートを取得します
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『関連レコード一覧集計プラグイン管理用アプリ』をkintoneに追加する
②でダウンロードしたアプリをアプリテンプレートから作成します。
アプリテンプレートからアプリを作成する方法
注意:『関連レコード一覧集計プラグイン管理用アプリ』はアプリ名の変更・フィールド設定の変更・アプリの削除は絶対に行わないでください。
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関連レコード一覧トリガープラグインを子アプリに追加し、アプリを更新する
子レコードを管理するアプリ(集計元)のアプリ設定からプラグインを追加します。本プラグインには個別の設定画面はなく、追加するだけで機能が有効になります。アプリの更新
プラグインを追加したら「アプリを更新する」ボタンをクリックして設定を反映します
まとめ
関連レコード一覧集計トリガープラグインは、「関連レコード一覧集計プラグイン」を最大限に活かすための、いわば「自動化の最後のピース」です。2つのプラグインを組み合わせることで、子レコードを更新するたびに親レコードの集計値が自動更新される、メンテナンスフリーな業務フローを実現できます。
集計漏れや手動更新の手間をゼロにしたい方は、ぜひ2プラグインをセットで導入することをおすすめします。
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