じぶんシリーズ

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AMBASSADOR 02

脇野寛洋

わきの ひろよし脇野寛洋

合同会社リベラメンテ 代表社員

「取引の流れをデザインし、人がつながる仕組みをつくる」

活動拠点
東京都
専門分野
kintone連携/プラグイン開発

2002年よりデータ連携分野に従事。DataSpiderのプロダクトマネージャーをはじめ、20年以上にわたりシステム連携や業務改善、事業開発に携わる。

2025年に合同会社リベラメンテを創業。「取引の流れをデザインする」をミッションに掲げ、kintoneを活用した業務改善やシステム開発、決済連携ソリューションを提供。現場に寄り添いながら、企業ごとの業務に合わせた"使い続けられる仕組み"づくりを支援している。

また、株式会社ネットプロテクションズのシンクタンク「NP総研」ではSVP of IT Consultingとして、決済・業務DX・生成AI活用をテーマに企業の業務改革を推進。システム・業務・決済を横断した視点から、業務設計から実装まで一貫したITコンサルティングを行っている。

「業務改善とは、新しいシステムを導入することではなく、人が自然に使い続けられる仕組みをつくること。」その考えのもと、企業が本来取り組むべき価値ある仕事に集中できる環境づくりを目指している。

お仕事の内容を教えてください。

合同会社リベラメンテでは、kintoneを活用した伴走型開発サービス「アンサンブル(Ensemble on kintone)」や、「NP後払いair for kintone」をはじめとする業務プラグインを提供しています。

私たちが目指しているのは、システムを作ることではありません。

現場で毎日のように行われている転記、確認、問い合わせ、ステータス共有など、「ひと手間」をなくし、人が本来向き合うべき仕事に時間を使えるようにすることです。

また、NP総研ではSVP of IT Consultingとして、決済・業務・生成AIを組み合わせた業務改革にも取り組んでいます。

会社や立場は違っても、取り組んでいるテーマは一つです。

「取引の流れをデザインすること。」

人、システム、そして取引先をなめらかにつなぎ、現場が自然と回る仕組みづくりを追求しています。

じぶんシリーズを知った最初のきっかけは? また、第一印象はどうでしたか?

実は、じぶんシリーズを知るよりも前から、ソニックガーデンさんがリリースされるさまざまなサービスのファンでした。その流れで、「kintone向けのサービスも始まったんだ」と知ったのが、じぶんシリーズとの最初の出会いです。

当時は営業や事業開発が中心だったため、自分で開発する機会はほとんどありませんでしたが、独立後、お客様の業務改善に取り組む中で実際に使うようになりました。

使ってみて感じたのは、「こういうことを実現したい」と思ったことを、思い描いた形で自然に形にできること。シンプルでありながら、現場で本当に必要な機能はしっかり押さえられていて、その設計思想のバランスの良さに惹かれました。

実際、どのような業務でじぶんシリーズを活用していますか?(またはお客様に提案していますか?)

現在携わっている案件では、全国に数百拠点を展開する企業の問い合わせ管理業務で、じぶんシリーズを活用しています。

店舗から寄せられる問い合わせは、受付したら終わりではありません。その後、現場スタッフによる対応、進捗の共有、追加確認など、解決までにはさまざまなやり取りが発生します。さらに、お客様から状況確認のお問い合わせをいただいた際には、「今どこまで対応が進んでいるのか」をすぐに把握できることも重要になります。

そこで、店舗からの問い合わせ受付と、その後の進捗共有の仕組みとして「じぶんページ」を採用しました。現場スタッフが対応状況を更新することで、関係者全員が同じ情報をリアルタイムで共有でき、問い合わせ対応の流れをスムーズに進められるようになっています。

私がじぶんシリーズをご提案する際に大切にしているのは、「データをつなぐこと」ではなく、「仕事の流れをつなぐこと」です。じぶんシリーズは、社内外を問わず、必要な人が必要な情報を自然に共有できる仕組みを作れるところに、大きな価値があると感じています。

今回、公式アンバサダーを引き受けようと思った理由や想いを教えてください。

一番の理由は、じぶんシリーズの設計思想に強く共感したからです。

システムを作っていると、「あれもできる」「これもできる」と機能を増やしたくなります。しかし、実際の現場では機能が増えるほど操作は複雑になり、結果として使われなくなってしまうことも少なくありません。

その点、じぶんシリーズは本当に必要な機能を丁寧に整理し、シンプルな操作で業務を実現できるよう設計されています。そのシンプルさは、単に使いやすいということではなく、業務全体を考えながら仕組みを組み立てていけることにつながっていると感じています。

私は、良いシステムとは「機能が多いシステム」ではなく、「現場で自然と使い続けられるシステム」だと思っています。じぶんシリーズは、その考え方が機能一つひとつに表れているサービスです。

だからこそ、私が伝えたいのは機能の便利さだけではありません。実際に使って感動したこの設計思想と、それによって生まれる業務改善の価値を、一人でも多くの方に知っていただきたい。そんな思いから、今回アンバサダーをお引き受けしました。

これからkintoneやじぶんシリーズを使って業務改善をはじめようとしている人(または悩んでいる人)へ、アドバイスやメッセージをお願いします!

私がお伝えしたいのは、「考えすぎる前に、まずは使ってみる」ということです。

業務改善というと、最初から完璧な設計を目指してしまいがちですが、実際に業務で使ってみないと分からないことが本当にたくさんあります。

「思っていたほど良くなかったこと」もあれば、「これならシンプルで十分だった」と気づくこともあります。だからこそ、一度で完成を目指すのではなく、小さく作って、小さく使い、その経験を積み重ねていくことが大切だと思っています。

また、業務は一つの機能だけで成り立っているわけではありません。問い合わせ、確認、承認、共有など、さまざまな流れがつながって、一つの仕事になっています。だから、一部分だけを良くするのではなく、業務全体の流れを意識しながら仕組みを考えることも重要です。

そして、忘れてはいけないのは、その仕組みを使うのは人だということです。現場には、それぞれ異なる立場や役割があり、見えている景色も違います。その背景を知るために会話を重ねる時間こそ、良いシステムを作るための一番大切な時間だと思っています。

システムは完成させるものではなく、現場と一緒に育てていくもの。ぜひ、最初の一歩を踏み出し、実際に使いながら改善を重ねてみてください。

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