「コメント欄、邪魔だと思ったことありませんか?」
kintoneのレコード詳細画面を開くと、画面右側または下部に「コメント/変更履歴」欄が常に表示されています。コメントや変更履歴を確認したいときには便利ですが、普段はあまり使わない業務では「フィールドの内容だけ見たいのに、コメント欄が場所を取っていて邪魔……」と感じることもあるでしょう。
kintoneのレコード詳細画面に常に表示されるコメント・変更履歴欄。フィールドの内容確認が主な用途のアプリでは、画面スペースを占有して操作の妨げになることがある。
毎回手動でコメント欄を閉じるのも、地味に手間がかかります。
そのちょっとした不便を解消するのが、コメント/変更履歴欄をデフォルトで閉じるプラグインです。
コメント/変更履歴欄をデフォルトで閉じるプラグインでできること
このプラグインを導入すると、レコード詳細画面を開いたときにコメント・変更履歴欄が最初から閉じた状態で表示されるようになります。必要なときだけ手動で開けるので、普段の作業画面がすっきりします。
- フィールド情報だけを集中して確認できる
- コメントをほとんど使わないアプリで、毎回閉じる手間がなくなる
- 画面の横・縦スペースが有効活用され、スクロール量が減る
といった効果が期待できます。コメント機能をほとんど使わないアプリに導入すると効果を実感しやすいです。
プラグイン導入後の動作イメージ。レコードを開いた際にコメント欄が閉じた状態で表示され、必要なときだけクリックして展開できる。
また、@を利用して自分宛に届いたコメントで未閲覧のコメントがある場合は、レコードを開いた際にコメント欄を表示させておく機能もあります。一度そのコメントをチェックすると、次にレコードを開くときには閉じています。これで自分宛のコメントを見落とす心配もありません。
活用シーンのイメージ
- マスター管理アプリ:参照・確認が主な用途で、コメントのやり取りがあまり発生しないアプリ
- データ入力専用アプリ:フィールドへの入力・確認を中心に使うアプリで、画面を広く使いたい場合
- モバイルでの利用:PC版表示をした画面が狭いスマートフォン・タブレット環境で、有効な表示領域を最大化したい場合
設定方法:導入するだけで使える
このプラグインは設定不要のシンプルな構成です。
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プラグインをダウンロードしてアプリに追加する
専用URLからプラグインファイルを取得し、対象のkintoneアプリにインストールします。
プラグインをトライアルする -
プラグインの設定画面を開く
「未閲覧のコメントが投稿されている場合はパネルを閉じない」機能が必要な場合はチェックを入れます。プラグイン設定を開く手順
アプリの設定画面からプラグイン一覧を開き、「コメント欄デフォルトで閉じるプラグイン」の設定ボタンをクリックしてプラグイン設定画面へ進む。
プラグイン設定画面の全体
プラグインの設定画面全体。オプション設定を確認してから「設定を保存する」ボタンをクリックする。
コメント欄の開閉オプション設定
「未閲覧のコメントがある場合はパネルを表示させる」チェックボックスの設定箇所。有効にすると、自分宛の未読コメントがあるレコードを開いた際にコメント欄が自動で表示され、見落としを防止できる。
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アプリを更新する
「設定を保存する」をクリックし、アプリを更新すれば設定完了です。以降、レコード詳細画面を開いたとき、コメント・変更履歴欄はデフォルトで閉じた状態になります。設定保存とアプリ更新
「設定を保存する」→「アプリを更新する」の順にクリックして設定完了。更新後からレコードを開くとコメント欄がデフォルトで閉じた状態になる。
まとめ
コメント/変更履歴欄をデフォルトで閉じるプラグインは、「画面をすっきり使いたい」というシンプルなニーズに応える、設定不要で即使えるプラグインです。小さな改善ですが、毎日何度もレコードを開く業務では、積み重ねの快適さが変わります。
コメント欄をほとんど使わないアプリがあれば、まず試してみてください。
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